患者様の施術経過
NEW 声帯ポリープ
NEW 声帯ポリープ
当院での施術経過
声帯ポリープ患者様
声帯ポリープで苦しんでおられた方の施術開始から完治までの経過をご説明させていただきます。
令和6年11月 現在60代女性
<施術開始まで>
令和6年7月上旬 のど付近の違和感を感じ、発声時の声の出しづらさがありました。声が出てもかすれ声になってしまいます。
最初は「風邪を引いたかな」と思い、病院にも行かず経過をみていました。声以外の風邪症状も発熱もなくただ声だけがだしづらい日々でした。
仕事柄、会話の多い職業で話す事ができないと仕事に影響が出てしまうので、病院に受診することにしました。
検査の結果は「声帯にポリープがあります」と言われ仕事の疲れや風邪による炎症でできてしまうことがあります。主治医からは「安静にして声をださないようにしてください」「ステロイドや薬物療法で良くなることがあります」と言われましたが、お薬もなるべく避けたい、仕事は話す事ができないと成り立たないのでそれ以外で良くなる方法があるかを聞くと「安静にして経過を見るしかないと」言われました。
声を出さないという選択肢は現実的にも厳しいのでただ経過ををみるしか無かったです。
声帯ポリープと診断されてから1か月が過ぎ、声の改善も喉の違和感も変化なく、かすれ声は日に日に悪くなり、仕事にも影響が出ていました。二回目の検査でもポリープの大きさは変わらづ、このままでは治らないと思い他の方法がないかを考えました。
過去に祖母が「声帯ポリープを鍼灸施術で治した」ことを思い出し家族で鍼灸院を探しました。そこで見つけたのがconnect将鍼灸院でした。
母も鍼灸施術を昔に通っていたこともあり一緒に来院することにしました。
院長先生に「声帯ポリープの施術が可能か」と問い、「今までに声帯ポリープの症例はありませんが同じような種類の症例を見たことがあります。甲状腺炎(橋本病)や甲状腺腫瘍、子宮筋腫、チョコレート嚢胞など」炎症による疾患等などを診たことがある先生でお話をしてくれました。
母と共に鍼灸施術を受けることにしました。
<当院での施術開始>
初めて来院したのは令和6年8月
診断がおりてから1か月半が経った頃、発症時と症状何も変わらない状態でした。
数年前にも鍼灸施術を受けたことがありますが初めて打つ場所であったり電気施術をしました。のどのすぐ上あたりや左右の首筋に鍼を刺し電気を流しました。緊張もあったので終わってからは身体のだるさが少しありました。特に症状の変化があったわけではなく1時間の施術を終えました。少し身体がしんどくなりました。
普段から病気にかかったときや体の不調があるときに飲む薬や治療(マッサージなど)に対して効果が効きすぎる体質であったため、「ステロイドや強い薬」を避けていました。少ない刺激でも効果を感じやすための1時間の鍼灸施術は刺激が強すぎたのかと思い次回の来院時に相談をしてみようと思いました。
同月にも施術に行き前回から今日までの状態と終わってからの状態をお話しました。
①施術直後は変わらなかった症状が次の日の仕事では少し話しやすさが楽に感じました。話すとかすれ声や話しづらさは戻りましたが少しの変化がありました。
②施術後の倦怠感と刺激量の相談
③数年前にメニエール病と診断され耳閉感とふらつき、耳鳴りの施術も出来るかを相談しました。
院長先生が「1時間の施術の中でメニエール病に対して一緒に施術もできるが刺激量は増えてしまいます。優先順位として何を一番治したいか」とおしゃってくださり、第一は「声帯ポリープを治したい」とお伝えし、「声帯に対する刺激量は落とさず継続していきましょう」
耳の施術も一緒にしてもらうことになり、刺激は少なめでしんどくない刺激量を今後確認しながら進めていく方針になりました。
2回目と3回目受診の間で症状の変化がありました。
声の出しやすさは前回の施術後よりさらに話しやすく、話せる時間が伸びていました。休息をはさむと復活しまた話せばかすれ声に戻るリズムではあったが施術をする前 症状と変化がおきたことがハッキリとわかることが出来ました。
耳の聞こえも少し楽なりましたが施術後のふらつきがあり、耳鳴りも強く感じていたので刺激の量の調節を院長先生と考えました。
1時間の施術を30分に分け、自分だけの施術プランを作っていただきました。回数券を購入していましたが、1回の施術を2回に分けて来院数を増やす方針に切り替えてみました。
週2回ぐらいのペースで鍼灸施術を受けていました。
施術を始めて1か月と少しが経ってから病院で検査を受けました。声帯ポリープが数ミリ小さくなっており、主治医からは「声を出さずに安静にしていましたか?」と言われ、変わりなく仕事も声もたくさん出していましたと答えると少し不思議そうにしていました。鍼施術を行っていることは伝えていませんでした。
私自身もこのまま続けていれば治ると思いこのまま継続して鍼灸施術を受けていました。
仕事の都合で鍼灸施術に行くことができない期間もあり間隔が少し空いてしまいましたが週に1回は受けれるように頑張っていました。
4回目の検査では3回目の検査よりさらに小さくなっていることがわかり本当に嬉しかったです。
体調がいい時は30分の施術と残りの30分で肩こりや首こりの施術をして頂いていました。
普段の仕事や私生活での声の出しづらさやかすり声は日に日に良くなり、しゃべりやすい分無理をする日も多く、ついついしゃべってしまうこともありました。
大事な仕事や講演会の前には鍼灸施術を前日に受けたり仕事前にしてもらうことがありました。施術度はさらに話しやすくなるのでとても楽に声が出せました。
11月頃に5回目の検査があり、「声帯のポリープが平べったくなり潰れています」と主治医も驚いていました。
声の出しづらさもほとんど気にならないようになりかすれ声も無くなり今は予防とメニエール病の施術を続けています。
メニエール病に対する鍼灸施術も期待ができそうで嬉しかったです。
母、妹と共にお世話になっております。
引き続きよろしくお願いいたします。
ご参考に施術された時間数を記載します
令和6年
8月~10月 5時間
11月 3時間
来院された日数ではなく1日に何時間も鍼灸施術を受けて頂くのが当院での施術方法になります。今回の症例では一回の施術が30分の場合もありましたので来院回数は多いです。
分からないことがありましたらお気楽にお問い合わせください。
ご覧いただきありがとうございました。
connect将鍼灸院 院長 長岡