患者様の施術経過
令和8年 適応障害 過敏性腸症候群 心因性咳喘息
令和8年 適応障害 過敏性腸症候群 心因性咳喘息
当院での施術経過
適応障害 過敏性腸症候群 心因性咳喘息
適応障害・過敏性腸症候群で苦しんでおられた方の施術開始から症状が完治するまでの経過をご説明させていただきます。
<施術開始まで>
令和6年 初診 6月 30代男性 他府県在中
2021年(令和3年)12月頃から体調不良が続きました。
症状としては「腹痛・下痢・倦怠感」です。
最初は「風邪を引いたのかな」ぐらいで、体調もあまり良くない」な程度」で日常を過ごしていました。
仕事も忙しく、職場環境では「人間関係トラブル」が多々ある状態での日々を過ごしていました。
「腹痛」は1週間で3回~6回の頻度で急劇な痛みにおそわれ「腹痛や下痢」が1日に数回おこることがありました。
家に帰ればおさまり、仕事に行けば「腹痛・下痢」が出る状態でした。
仕事に行くことがストレスだと感じているわけではないが、職場についてから、動機や倦怠感、腹痛が起きてしまい、家に帰れば一度も腹痛は起きないことから、「心因性からきているのか」と思うようになりました。
調子がいい日も少なからずあったので、重く考えることは無く、病院にもいかずに過ごしていました。。
令和6年1月頃から1日の症状が起こる頻度がさらに増え、出勤する日は毎日症状に悩まされていました。
2月には病院にも受診して、症状を相談したところ、「過敏性腸症候群」と診断され、「適応障害」の疑いと言われました。
*過敏性腸症候群*
大腸に炎症や腫瘍などの病気がないにもかかわらず、腹痛と下痢や便秘などの便通異常を慢性的に繰り返す病気
下痢型・便秘型・混合型・ガス型に分類されます。
*適応障害*
特定の出来事や環境変化による強いストレスが原因で気分や行動面にさまざまな不調が現れる病気。
病院では腹痛を抑える薬と抗不安薬を処方されましたが、服用して仕事には行っていましたが、改善はみられず、しんどい時間が続きました。
薬以外で改善方法がないか調べると鍼灸施術がいいと書いてあったので家の近くにある鍼灸院に行きました。
3月は鍼灸院に通いながら出社していましたが、特に改善は無く、症状の悪化もみられ、出勤はできるが、トイレにこもってしまう時間が増え、仕事もできない状態までになってしまいました。
上司に相談して、しばらく休暇をいただきました。
家にいる間も、「仕事ができなくなった、治したいけどどうしたらいいかわからない」など不安に襲われていた中で、知人から紹介してもらった鍼灸院がconnect将鍼灸院でした。
知人は「うつ病」で受診をしていました。
知人からうつ症状の相談も受けていたこともあり、知人が仕事を休んでいた時期もあったのも知っており、鍼灸院に通っていたことも知っていました。
まさか自分が通うことになるとは思いもしていませんでした。
「今の知人は仕事も復帰してストレスも抱えながらでも、今は楽しく働けている」と聞いていましたので、少し家から離れていましたが、来院しようと思いました。
<当院での施術開始>
令和6年 5月に休暇を頂いて、症状が少しでも改善すれば復帰する話をしていましたので、5月中は行けるだけ治療を受けることにしました。
現状の症状や「仕事でストレスを感じる場面、人間関係のトラブルの話」を先生に相談しました。
先生から「脳と腸」は関係性が深いと話していただきました。
脳と腸の関係性は密接であり、「脳腸相関」といった言葉があります。
腸は「第二の脳」と呼ばれていて
脳内のストレス・情報を円滑に処理することは「腸」にもいい影響を与え、逆に言えば、「脳」が情報処理が円滑に行われていない時は「腸」は影響を受け、「腹痛・下痢」などの症状が現れます。
*鍼灸施術では「脳・腸」を両方の同時施術を行います。
頭部に鍼を刺していただき、手足、お腹に鍼やお灸をして頂きました。
普段は睡眠不足もあり、施術中は電気刺激も心地よい感じで、すぐに寝てしまいました。
以前、通院していた鍼灸院では手足のツボのみで、体質改善を目的とした治療内容でしたが、1回で受ける治療時間数や鍼の本数も大きく違いました。
仰向け、うつ伏せで使うツボは変わり、1時間半のづつ、体位変換して3時間の施術を受けました。
終わってからは頭も軽く、スッキリした感覚で、お腹の張り感もなく、重だるかった身体がすごく軽くなりました。
5月は4回通院することができました。
1日を通して、「急な腹痛」でトイレに駆け込むことが一度も無かったです。
仕事を休んでいることもあって体の全体的な調子は良く、6月からは仕事に復帰することにました。
職場の上司も親身に相談を聞いてくださり、以前みたいな、フルで仕事をするより、1日の勤務時間を減らしもらい状態をみながら前の勤務形態に戻すかを判断することになりました。
6月は勤務中に腹痛でトイレに行くことは1日に1回あるかないぐらいで、連日、腹痛が出ることはありませんでした。
仕事が忙しく、クレーム対応などの業務をしている時は腹痛はありましたが、耐えれない程ではないぐらいでした。
仕事を変えないと、「症状は改善できない」と考えていましたが、仕事はやめたくない気持ちが強かったので、鍼灸院に通いながら頑張っていこうと思いました。
次に施術を受けたのは7月頃です。
仕事も通常業務に戻り、職員の人数不足で仕事も忙しく、なかなか鍼灸施術を受けることができませんでした。
症状の状態は腹痛は数回ありましたが下痢になることはななく生活習慣も良好でした。休みは疲れていることもあって1日中、家で寝ている時もありました。
安定はしていましたがストレスがかかることがあったときは2回程体調が崩れることがありましたが、前みたいなトイレに籠ることはありませんでした。
8月も仕事が忙しく、9月、11月に2回づつ施術を受けることができました。
体調・症状も大きく崩れることはなかったが、前年度の繁忙時期(12月~4月)に一度仕事を休んだ、経験もあるため、年明けの仕事を迎えるのは少し不安がありました。
精神的にも眠れない日もありましたが、年内は何とか仕事も生活も乗り越えることができました。
令和7年 年明けから体調を崩してしまいました。
「腹痛や下痢」はないが、風邪を引いてしまいました。
咳が止まらない日々が続き、病院に行くことにしました。
喘息と診断され、咳以外の風邪症状は治ったが、夜寝るときには咳が出て寝れない日々が続きました。
病院での診断は「咳喘息」心因性の可能性もあると言われました。
鍼灸院の先生に相談して「施術を受けに来てくださいと」言われすぐに伺いました。
頭も少し重い状態も続いており、倦怠感もありました。
施術を受けてからは少し咳の回数は減りましたが、夜中になると出始め、勤務中も咳が出ている現状でした。
令和7年 1月は2回、鍼灸施術を受けにいきました。
前回より咳の回数は減りましたが、完全になくなることはありませんでした。
2月に入ってから徐々に咳もおさまり、「夜間に咳で寝れない」ことは無くなり、腹痛などの症状もありませんでした。
2月末ごろからコロナにかかってしまい、仕事も休んでいました。
繁忙期に体調を崩しやすいのは、「免疫力も苦手意識(心因性)の影響」があると鍼灸院の先生にも言われました。
3月中旬から仕事を復帰しました。
そこからまた体調も崩れてしまい、「過敏性腸症候群・腹痛・下痢」の症状は無かったが「咳喘息」の方が再発してしまいました。
4月は喘息も続いており、腹痛・下痢も数回あることもありました。腹痛で仕事ができなくなることはなかったが、不安もありながら仕事を続けていました。
4月の終わる頃には鍼灸施術を受けに行くことができたので症状も精神的にも少し楽になりました。
もっと施術を受ける頻度を増やしていきたいが、「通う時間もかかる、両親の体調不良」などもあり、なかなか施術を受ける時間がとることができませんでした。
次に治療を受けることができたの6月末頃です。
その時の症状としては、「咳喘息(夜間時に悪化)、急激な腹痛は無く、1週間のうち2日ぐらい下痢」があった状態でした。
とにかく仕事が忙しく、疲労や緊張状態が続いてしまい、寝つきも悪かった。
出社時には「吐き気と気分が悪くなる」ことが数日ありましたが働いていたら楽になり、1日の終わりには「元気」になっている状態でした。
日によっては1日中、体の倦怠感があることもありました。
鍼灸施術を受け終わると、体も頭もスッキリして、夜は咳も出ることもなく寝つきもよく、しっかり寝ることがでいました。
施術を受ければ楽になることは理解しているが、仕事が忙しくて症状が悪化する前に行くことができずにで悪くなってからしか施術に伺えることができませんでした。
7月 8月は間隔があきすぎないぐらいで施術を受けることができたました。
症状としては夜間に咳が出るぐらいで、お腹と出勤前の気分が悪くなることはありませんでした。
下痢も2週間に1回あるかぐらいで、仕事が終わってから「疲労感が目立つ」ぐらいで、全体的に良好な状態で生活することができました。
9月~12月も忙しくて鍼灸施術が行けなくて次に行けたのは
令和8年 3月頃
この頃の症状としては「辛い時間はありましたが、仕事ができない、腹痛や下痢で悩んで集中できない、などはありませんでした。咳で寝ることができない日は少なく、休みの日に体力を戻し、仕事や人間関係に対して打ち込めるようになりました。ほんとうに感謝いたします。また仕事が手につかなくなって、休んでしまう日が出てきたらお世話になります。」とお言葉を頂きました。
ご参考に施術された時間数を記載します。
令和6年
6月 12時間
7月 6時間
9月 6時間
11月 6時間
令和7年
1月 6時間
4月 3時間
6月 3時間
7月 3時間
8月 3時間
令和8年
3月 3時間
1ヶ月で施術された時間数です。
1日で受ける時間数は最大1時間~8時間で、長い時間鍼を受けていただく治療方針です。個人差もありますが、平均では1日3時間~5時間が多いです。
ご質問などありましたらご連絡お待ちしてます。